ファウストの日記

心理学を利用して苦しみを抜け出し、自分を変えることをサポートします

催眠術師たちの珍道中

毎年2回、気心知れた催眠術師たちで珍道中を続けています。

もう何年続いていることやら・・・

テーマは

秘湯(本当の秘湯)
グルメ
素晴らしい景色
あやしげな場所
催眠やスピ、心理療法やその他いろいろなお話


です。




そして毎度のことながら珍道中になります。
傑作な話が満載のこの旅行のメンバーは、

皆さんご存じのプロの催眠術師の南先生 http://www.saimin.co.jp/
私の催眠の師中井先生 http://mindcreate.com/
とんでもない悪友で催眠術師城咲梁 http://sirosaki777.jimdo.com/

です。

今回は、奈良井宿濁河温泉、廃神社巡りに、満天の夜空を満喫しました。








お互いに良いところも悪いところも全部分かった上でも、楽しいおつきあい。
これからもずっとずっと続けてゆきます。

V.d.s. ファウスト博士 http://v-d-s.net/

自分で決めて、自分で苦しむ ~ 私たちが苦しむ仕組み



とても悩むようなことがあるとき、私たちはどうするでしょうか。

ネガティブな思考や感情をなくそう
忘れよう
ポジティブに考えよう
それらと直面することなく他のことをして回避しよう


ということをやり続けてきたことでしょう。

つまり、

自分が作り出している思考や感情と戦ったり
思考や感情をなくそうとしたり
思考や感情をなかったものとしようとしたり
物を修理するように都合がいい思考や感情に一部を置き換えようとしたり
都合が悪い思考や感情と直面するのを避けて回避・逃避したり


してきたはずです。

それで、二度と思考や感情に苦しめられることがなくなった人はいるでしょうか。

何度も同じたとえをしますが、

知人や同僚、先輩や後輩で

ある状況になると同じ失敗をして、アドバイスを受けるとその時だけは何とかこなせる状態が30年続いている人

についてどう思うでしょうか。




アドバイスによって短期的には解決するけれど、
長期的には何の進歩もなく、それ以上の何かを任せることができなくなってしまいますよね。
つまりは、その人には他のことをしてもらう必要はなくなりますし、
そもそも今の状態でも不必要かもしれないでしょう。

私たちが苦しみに出会ったとき、やり続ける方法も似たようなものです。
そんなことをしても「不快」と判断した思考や感情は人生においてずっと付きまといますし、
一生懸命にそれらと戦ったり、逃げ出したりしている間、

本来やりたいことができない

ことに気がつかないものです。

私たちは

「不快なもの」=不幸なこと

という信念や価値観を持ち、

「幸福」=「不快なものがない状態」

という思い込みがあるのです。
不快なものがない状態というのは、現実にはあり得ないものだと言うこともわかっています。
にもかかわらず、それらを求めて同じことを繰り返してしまいます。

なぜならその方が手っ取り早いからです。

しかし、いくら手っ取り早いからといっても効果がないものまで同じことを繰り返して苦しむ必要はありません。

では、どうして効果がないとわかっているのに繰り返してしまうのでしょう。

それには3つの理由があります。

一つは、それしかやり方を知らないからです。
二つ目は、新しいことをするにあたってはそれをリスクと捉え、結果的に今やり続けていることが効果がないことを分かっていてもそれをやり続ける方がマシだと考えるからです。
三つ目は、不幸なことに、たとえ効果がない方法でも短期的には一時しのぎになるからです。


この三つの理由の根底には、

実は、快・不快を決めているのは自分自身であることを忘れている

のです。




いろんなものや人、出来事を見てみましょう。
自分の評価や理由付け、価値観、信念を取っ払ってみてみましょう。
もし、そんな思考や感情がなければ、それらのものはどのように見えるか見てみましょう。

多分、そこには意味がないものだけがあることでしょう。

本来は、それらには意味がないものです。
ただ出来事が発生し、人やものがそこに存在するだけなのです。

それに意味や理由、評価を与えているのは、他でもない

自分自身

なのです。

だからこそ、同じものを見ても、同じ体験をしてもある人は「良い」と評価しますが、
別な人は「悪い」「興味がない」などと評価します。




もし、自分の意味づけや評価、理由付けが「事実」ならば、
人によって考え方や感じ方が違う内容になるはずはないでしょう。
現実はそうではありません。

私の中ではそれは事実である

という言葉自体、私がそう決めている、という証拠なのです。
自分自身が決めただけのものは「事実」とは言いません。
他人には全く関係がないからです。

これらからわかることは、

自分が決めた意味付け、理由付け、評価などに自分が苦しんでいるだけ

ということになります。

その人にとって「不快なもの」は実は自分の外にあるのではなく、
自分が「不快」と判断したものを本来は意味がない出来事や人やものにかぶせてみているだけなのです。

つまりは、

そう判断する自分がいるところ、どんなものに対しても
「幸福でないもの」=「不快なもの」を発見できる

ということになります。

自分で「不快なもの」を決めて、自分でそれらと戦っているだけ

なのです。

そして、恐ろしいことには、それらと戦ったり逃げ出したりしていると
対人関係や対社会関係とのトラブルが増え、
活き活きと生きることができなくなり、
人生の幅が狭くなります。

どこに行っても、何をしても「不幸」に襲われて
その対策を講ずること
になります。

思考や感情の発生をなくすことはできません
思考や感情の中身を変更することはできません

これらは自動的に頭の中に発生するものです。
他人には関係のないものであり、他人からは見えないものなのです。

幻想や妄想と同じなのです。




頭の中だけの幻想や妄想を真実と信じて、それらの対策を講じていることに気がつくことがとても大切なことでしょう。

どんな内容に思考や感情があったとしても、これらを幻想や妄想とわかれば、
それらを信じて行動することはなくなります。


思考や感情は本来は行動を支配しないのです。

しかし、それらに支配されてしまうならば、その行動は本当の意味で不幸なものとなるでしょう。

思考や感情は、とてもランダムなものなのです。
そのランダムに発生する内容を信じてしまうと、
やりたくないと思えば行動をしないし、嫌だと感じたらそれらを避けてしまうのです。

それはわかるが、自分にはできない

という人は、本当は分かっていないのです。
分かっていないからこそ、思考や感情を事実だと信じ、それを信じるから

できない

ということになるのです。

私たちは困ったことがあると、他人や社会を変えようとします。
それは自分の心の幸せ(不快なものがない状態)を実現するためです。

しかし、不快な状態は、自分が勝手に決めていることであって、
生きている限りそんなものはなくならないのです。

実現不可能なことを求めて、当たり前のように苦しみ、
それにもかかわらず同じことを繰り返し続けるのです。

「不快なもの」は生きている限り何をしてもなくならない

これが現実であり、現実をいくら思考で否定しても現実に勝つことはできないのです。

もし、これまで繰り返してきて、長期的に見て効果がない方法のための努力のわずか1パーセントでも、自分を変える本当のトレーニングをするなら、
今のように苦しみに陥るたびに同じことを繰り返す自分はなくなっているでしょう。
それがなくなっていないのは、本気で自分を変えようとしなかったその結果にしか過ぎないのです。

むしろ、それらが幻想や妄想であると看破して、それらがあっても、それらとは関係なく行動できるようにすることが、

活き活きと生きる人生につながる

のです。





私たちV.d.s.には活き活きと生きるための大きな三本柱があります。

もし、頭から湧き出す思考や不安などの感情に左右されない行動をとることができたとしたら、一体私たちはどうなることでしょうか。 (マインドフルネスなどの使用)

もし、原因の追及に力を注ぐ問題志向ではなく、原因はともかく今から未来に向けての解決志向を基本原理とするならば、一体私たちはどうなることでしょうか。 (解決志向型の戦略)

もし、私たちが持っている自己治癒力を増進するかもしれないものを最大限に増強することができたとしたら、一体私たちはどうなるでしょうか。

この三つを軸に私たちはさまざまなことを考え、実践しています。

その目的は

一度しかない人生を活き活きと生きる

ということに尽きます。

もちろん、これらを身につけることはすぐにはできません。
これらは魔法ではないのです。
しかし身につけると人から見たら魔法のように見えます。
そして、きちんとエクササイズをこなしてゆくと誰でもできるものです。

本当に自分をよりよく変えて、活き活きと生きたいという強い気持ちが変化する自分を支えます。




同じことを繰り返して今のままにとどまるか、
一度しかない人生を活き活きと生きるか、


それは選択であり、今の自分こそがその選択の結果なのです。
そして、これからの選択もできます。



◎メンタルサロンで行うこと

私たちはV.d.s.は、マインドフルネスをできるだけたやすく身につくようにさまざまな研究を重ねています。
さらに、マインドフルネスを中心に、行き詰まり、苦悩に打ちのめされた人たちが根本的に変化できるようさまざまな手法を開発しています。

メンタルサロンhttp://v-d-s.net/?page_id=17296)では、マインドフルネスが初体験で、何をどうやったらいいのかわからないという人にうってつけです。

楽しく、そして身につくものを提供しています。
ぜひ、興味がありましたら参加してみてください。

一緒に楽しみましょう。


■マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想は、不安やうつなどの改善だけではなく、人生や仕事を豊かにするための大きな力となるものです。
仏教ヴィパッサナー瞑想から宗教色を取り除き、心理的技術として確立しました。

その有用性は、Google社やFacebook社が社内教育に取り入れるほどです。


■霊気体験


時間があれば、希望者に対して本当の霊気も体験してもらいます。
私たちの霊気についてはこちらを参考にしてください。

【病気のための霊気療法】

http://v-d-s.net/?page_id=15283


【8月メンタルサロン】

霊気などもしますので、ぜひ参加してください。
詳細はこちらから → http://v-d-s.net/?page_id=17296

8/ 7 メンタルサロン 16時
8/10 メンタルサロン 19時
8/13 霊気の源流を訪ねる旅行
8/21 メンタルサロン 16時
8/24 メンタルサロン 19時



---------------------------------------------

【私たちについて】
http://v-d-s.net/

【私たちのストア】
ここにしかないものがあります
http://vds-store.com/

【自己変革のための生まれ変わりセミナー】
http://v-d-s.net/?page_id=17945

私たちは物理的に不可能なこと以外、何でもできます その3




私たちには驚くべき力があります。

と言うと、ほとんどの人は眉に唾を塗ることでしょう。
これは、決してオカルトでもなく、スピリチュアルでもなく、ハッタリでもありません。


という前書きで前回、前々回のブログは始まりました。
今回もその続きです。

私たちV.d.s.には大きな三本柱があります。

もし、頭から湧き出す思考や不安などの感情に左右されない行動をとることができたとしたら、一体私たちはどうなることでしょうか。

もし、原因の追及に力を注ぐ問題志向ではなく、原因はともかく今から未来に向けての解決志向を基本原理とするならば、一体私たちはどうなることでしょうか。

もし、私たちが持っている自己治癒力を増進するかもしれないものを最大限に増強することができたとしたら、一体私たちはどうなるでしょうか。


この三つを軸に私たちはさまざまなことを考え、実践しています。

その目的は


一度しかない人生を活き活きと生きる


ということに尽きます。


「世界を変えようとする人はたくさんいるが、
自分を変えようとする人はほとんどいない」



これはトルストイの言葉ですが、的を射ています。

私たちは、ともすれば自分中心に考えてしまうため、
自分が考えていることが正しく、それが常識であって、社会のルールとすら信じてしまうものです。




社会や他人を直接コントロールなんてできっこありません。
なぜなら、他人には他人の思考や生き方などがあるからです。
他人に成り代わって生きることができないからです。

苦しいという状態はほとんどの場合、物事や出来事の解釈によることが多いものです。
ある物事や出来事について、自分が苦しくても、他人にはそうでないことがあるのはどういうことでしょうか。

もし、物事や出来事から直接に苦しみが来るならば、誰もが等しく苦しみを感じるはずですが、現実はそうではありません。

物事や出来事を「解釈」する、つまりはその人の思考そのものが苦しみを生んでいるのです。
そして、思考から派生してそれに見合う感情や身体感覚が出てきます。


思考も感情も自分の一部であり、本来はそれらを区別できないにもかかわらず、一部を「不快」「悪いもの」とさらに思考によって判断して、それらを取り除いたり、取り替えたり、忘れ去ろうと涙ぐましい努力をします。

思考という幻想や妄想をさらに「判断」という幻想や妄想で区別しようとするものです。

こうなると、自分が本当にやってみたい方向に進むためには、まずは思考や感情をコントロールして


心地よい状態やモチベーションや自信がなければ行動できない



状態になります。

一時的にはホッとするのですが、しばらくすると思考や感情はブーメランのように返ってきます。

また同じコントロールを・・・

もうこんなことはやめましょう、同じことをずっとずっと繰り返すのは。


私たちV.d.s.は、

思考や感情との関係を見直すことにより、どんな思考や感情があっても、
それらとともに、それらをコントロールせず、
それらから支配されず行動する方法を身につけること


を学んでゆくのです。

私たちV.d.s.の三本柱をすべて身につけたら、たぶん人生を好きなように生きることができるでしょう。
精神的に落ち込むことがあったとしても、すぐに回復し、過去に縛られるわけでもなく、解決のために自分が持っている能力を最大限に使うことができるからです。




変えることができるのは、自分だけなのです。
その自分を具体的にどう変えるのか、私たちはそんなことを研究し、自分たちで実践してきました。

この三本柱を身につけたら、文字通り、人から見たら魔法使いのように、超人のように見えるかもしれません。
しかし、これらは誰でもエクササイズで身につけることができるのです。

今日は三本柱のうち


もし、私たちが持っている自己治癒力を増進するかもしれないものを最大限に増強することができたとしたら、一体私たちはどうなるでしょうか。


について述べます。

今日は「本当の霊気」のお話です。




最初に断っておきますと、私は心霊現象やオカルトなどは全く信じていません。
しかし、不思議なことはとても好きで、心霊スポットに行ったり、宗教やオカルトの勉強をしたり、
実際にフリーメイスンリーに入会して高位階を受けたり、有名な魔術結社に入会したりしてきました。

では、どうして「霊気」をしているのですか、という質問がよくあります。

霊気を語るとき、宇宙のエネルギーやチャクラやオーラ、波動というわけのわからない言葉を使って煙に巻く必要なんてどこにもありません。

ただ単純に、手を当てると安心感が広がる、それによって心が和らぎ、自己治癒力が促進されるものだと思うのです。

実は、この「安心感」こそ、とても大切なものだと思うのです。





身体的、精神的に苦しんでいるとき、安心感がどれほど本人に必要なものか

孤独や死の苦しみを感じているとき、どれほど「人とのつながり」や「安心感」が必要なものか


これらは実際に苦しみの当事者になるとよくわかるでしょう。

それが暗示によるものであれ、実際に本当に何かしらのエネルギーが流れているのであれ、
それによって精神的に、そして身体的に安心が広がり、病や苦しみを克服しようという意欲が湧いてくるならば、
霊気もまた役に立つ行為だと言えるでしょう。

私にはこだわりがあるのです。
本物を学びたいというこだわりです。

もし、霊気をこれらのために使うのであれば、本当の霊気を学んでみたいと思いました。

本当の霊気とは何かというと、

臼井甕男氏が設立した「心身改善臼井霊気療法学会」の霊気のことです。




西洋レイキはもともとの霊気とはかけ離れたものとなっています。
他の伝統霊気と言っても、色々と調べてみると、印や呪文が正確には伝わっていないどころか、
独自に作り出したものを「臼井霊気由来のもの」と称して教えていたりもします。

そうではなく、本当の霊気はどうなっているのか、その思いは強く、
あることをきっかけに心身改善臼井霊気療法学会に入会することになりました。

心身改善臼井霊気療法学会は初代会長の臼井甕男氏から現在は8代目会長のもとで、細々と活動しています。
しかし、当時の伝統と技はしっかりと守り続けています。

本当の霊気は、チャクラとかオーラ、癒しやヒーリングというスピリチュアルなものとは違い、
心身の病気を改善するお手当て(治療と言えないため)するのです。

実際にお手当てをしてもらうと、イライラや不安があったとしても、不思議なことに落ち着いて寝てしまうこともしばしばです。

寝入り端のあのウトウトとする状態が続くのです。

とても気持ちいいものです。

決してお金では買えない「安心」なのです。

もちろん、長い間会員である人達には、これまで医師がさじを投げた人の改善例などを持っていて、それが会の存続につながっていることも確かです。
なにせ宣伝もお金儲けもしない会が100年近く続いているのですから、いろいろな症例の改善がこの会を支えてきたことは間違いないことだと思います。

人とのつながりを真に感じ、手を当てられることによって感じる「安心」はどんなものよりも尊いものかも知れません。

私たちV.d.s.は人生の苦しみの低減を目的にしています。
その意味で、本当の霊気は、苦しみに対して「安心」を与える大切なものとしての位置づけをしています。

もちろん、これらを身につけることはすぐにはできません。
これらは魔法ではないのです。
しかし身につけると人から見たら魔法のように見えます。
そして、きちんとエクササイズをこなしてゆくと誰でもできるものです。

本当に自分をよりよく変えて、活き活きと生きたいという強い気持ちが変化する自分を支えます。

同じことを繰り返して今のままにとどまるか、
一度しかない人生を活き活きと生きるか、


それは選択であり、今の自分こそがその選択の結果なのです。
そして、これからの選択もできます。





メンタルサロンでは、ブリーフセラピーやマインドフルネスについての簡単な技法の習得やそもそも悩む原因について話し合います。
さらには、3本目の柱である「霊気」についても希望があれば体験できます。
ここでの霊気は、癒しやヒーリング、スピリチュアルな一般に行われている西洋レイキというものではなく、臼井甕男氏が直接設立した「心身改善臼井霊気療法学会」の霊気です。
すべての霊気・レイキの元祖である霊気で、病気の改善に特化したものです。

みなさん、ぜひ参加してみてください。


◎メンタルサロンで行うこと

私たちはV.d.s.は、マインドフルネスをできるだけたやすく身につくようにさまざまな研究を重ねています。
さらに、マインドフルネスを中心に、行き詰まり、苦悩に打ちのめされた人たちが根本的に変化できるようさまざまな手法を開発しています。

メンタルサロンhttp://v-d-s.net/?page_id=17296)では、マインドフルネスが初体験で、何をどうやったらいいのかわからないという人にうってつけです。

楽しく、そして身につくものを提供しています。
ぜひ、興味がありましたら参加してみてください。

一緒に楽しみましょう。


■マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想は、不安やうつなどの改善だけではなく、人生や仕事を豊かにするための大きな力となるものです。
仏教ヴィパッサナー瞑想から宗教色を取り除き、心理的技術として確立しました。

その有用性は、Google社やFacebook社が社内教育に取り入れるほどです。


■霊気体験

時間があれば、希望者に対して本当の霊気も体験してもらいます。
私たちの霊気についてはこちらを参考にしてください。

【病気のための霊気療法】

http://v-d-s.net/?page_id=15283


【7月メンタルサロン】
霊気などもしますので、ぜひ参加してください。
詳細はこちらから → http://v-d-s.net/?page_id=17296

7/17 メンタルサロン 16時


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【私たちについて】
http://v-d-s.net/

【私たちのストア】
ここにしかないものがあります
http://vds-store.com/

【自己変革のための生まれ変わりセミナー】
http://v-d-s.net/?page_id=17945

 

 

私たちは物理的に不可能なこと以外、何でもできます その2




私たちには驚くべき力があります。

と言うと、ほとんどの人は眉に唾を塗ることでしょう。
これは、決してオカルトでもなく、スピリチュアルでもなく、ハッタリでもありません。


という前書きで前回のブログは始まりました。
今回もその続きです。

私たちV.d.s.には大きな三本柱があります。


もし、頭から湧き出す思考や不安などの感情に左右されない行動をとることができたとしたら、一体私たちはどうなることでしょうか。

もし、原因の追及に力を注ぐ問題志向ではなく、原因はともかく今から未来に向けての解決志向を基本原理とするならば、一体私たちはどうなることでしょうか。

もし、私たちが持っている自己治癒力を増進するかもしれないものを最大限に増強することができたとしたら、一体私たちはどうなるでしょうか。



この三つを軸に私たちはさまざまなことを考え、実践しています。

その目的は

一度しかない人生を活き活きと生きる

ということに尽きます。

生きることは、例えて言うと

スキーをすること

に似ています。




山頂からロッジまで降りることなら、別にスキーをするだけではなくリフトで降りればいいのです。
そうではなく、スキーをすることとは、山頂からロッジにまで降りてくるそのプロセスが

スキーをすること

です。




つまり、何かを達成してそれで終わりというものではなく、途中のあらゆることを体験しながらロッジにまでスキーをしながら降りてくることなのです。

もし、自分が転ばず、傷つかず、人にもぶつかる危険が絶対にないことを望むならば、
永遠にスキーはできないでしょう。
山頂のとどまることしかできなくなりますし、仮にスキーをしたとしても、それを楽しむことができなくなります。
そもそもそれはスキーではなく、苦行のようになってしまうかもしれません。

私たちは避けることができないものは受け入れざるをえないのです。
そして避けることができるものは避ける必要があるのです。


ほとんどの苦しみは、避けることができないものを

「こうあるべきではない」

とすでに起こっている現実を否定して苦しんでいるのです。

このように、私たちは物理的に不可能なことに対してまで、それをコントロールしようとして苦しみます。
つらいことや落ち込むこと、絶望などは決して避けることはできません。
放っておいてもそれらの方からやってきます。

これらを避けるための努力(物理的に不可能なことですが)をし続けている状態こそ、

本当の意味で苦悩に陥っている時

なのです。

物理的に不可能なことは誰もできません。
しかし、そうでないことは、誰でもできます。
それができないのは、自分が持つ思考や感情が妨げになっているからなのです。

自分の思考や感情が足かせとなっていることが分かっていたとしても、
それでも、うまくいかない原因を社会や他人に求めたり、
そもそも物理的に不可能なことを望んでいるのに、それが達成できないこと(当たり前のことですが)に絶望するのです。

私たちV.d.s.の三本柱をすべて身につけたら、たぶん人生を好きなように生きることができるでしょう。
精神的に落ち込むことがあったとしても、すぐに回復し、過去に縛られるわけでもなく、解決のために自分が持っている能力を最大限に使うことができるからです。





変えることができるのは、自分だけなのです。
その自分を具体的にどう変えるのか、私たちはそんなことを研究し、自分たちで実践してきました。

この三本柱を身につけたら、文字通り、人から見たら魔法使いのように、超人のように見えるかもしれません。
しかし、これらは誰でもエクササイズで身につけることができるのです。

今日は三本柱のうち


もし、原因の追及に力を注ぐ問題志向ではなく、原因はともかく今から未来に向けての解決志向を基本原理とするならば、一体私たちはどうなることでしょうか。


について述べます。

私たちは何かが発生し、それが上手くいかないなら、その原因を特定し、対策を考えることでしょう。
それが上手くいっているならば、それをやり続けることが必要です。
また、科学の分野になると、原因と結果ははっきりとしています。

しかし、原因が特定できない時、あるいは原因を特定してもそれが解決に結びつかない時、あるいは原因を特定するという行為自体が苦悩の回避となっている場合解決を優先することが重要となります。

地震で建物が倒壊して、その下敷きになっている人が助けを求めている時に、地震の原因や建物が倒壊する原因となった耐震性や地盤の強さを究明することが、どんな助けになるのでしょうか。




心の問題もまた、科学と同じようなものだと信じて、必死で原因を突き止めようとしてしまう傾向があります。
その原因がわからないことには、解決がないと強迫観念のように持ってしまいがちです。
ここに私たちが犯しやすい過ちがあります。

たとえば、何か上手くいかない原因を過去の生い立ちやトラウマなど、過去の出来事に求めようとすることです。

過去はすでになく、現在の自分を縛っているのは「過去にそういうことがあった」という

今の自分の思考

なのです。
過去は今になく、すでにない過去は現在を縛りません。


さて、本人でさえ原因がわからないのに、催眠や精神分析を行うセラピストが、

これがあなたの無意識にあるトラウマです

と原因を作ってあげることがあります。

無意識ですから、クライエントには分かりません。
無意識ですから、クライエントはセラピストの言うことを否定することができません。
否定しようものなら、

あなたが分からないのは無理ありません。
だから「無意識」なのです。


と言われるのが関の山です。
とても独善的なものが多いのです。

私たちの記憶は正確なものではありませんし、
たとえ正確だと信じていたとしても、歪曲や忘却があったりします。
さらには、記憶を解釈することを記憶だと信じる傾向もあります。

よく考えたらわかると思いますが、
本当に幼少の頃の出来事が一直線に今の自分の行動を支配していると思うでしょうか。

もしそうならば、私たちの今の行動は幼少の頃に作り上げられているわけですから、
新たなどんな経験も効果はない、ということにはならないでしょうか。

私たちは日々たくさんの経験をしています。
その経験から学習しながら、今の自分の行動があるのです。

私たちの人生がそんなに単純なものではないことはすぐに分かるでしょう。
むしろ、今の行動を形成した原因はわからないことの方が多いのです。

また、育てられ方が悪い、というところに原因を持ってくると、
すでに成長してしまっているのに、育てられ方をやり直すことはできません。
親に対する憎しみも増すでしょうし、そもそもそれが本当の原因かどうかも分からないのです。
もし、育てられ方が原因だとしても、もし親が亡くなっていたとしたら、解決は不可能となってしまいます。
あるいは、年老いた現在の親に対して、

お前が悪いんだ

といったところで、どんな解決につながるのでしょうか。




これらが必ずしも原因とはなりえないことは、強制収容所に入れられていたとしても、
人類に貢献する人たちがいましたし、彼らのすべてが社会からの逸脱者になったわけでないことからも分かることでしょう。

その原因にこだわるより、どのようにすると解決するのか、解決に焦点を当てる方が、はるかに生産的なのです。




私たちV.d.s.は、人生をよりよく活き活きと生きるために

ブリーフセラピーの考え方を学びます。
ブリーフセラピーには、

行動の悪循環を生んでいる行動パターンを断ち切るもの
原因にこだわるより解決に向けて舵を切る


というものがあります。

つらいことがあると、思考や感情をコントロールしようとします。
しかし、思考や感情がコントロールできないことは、それをずっとやり続けていること事実から明らかなことでしょう。

人生のうち、あるいは自分の思考や感情のうち、「快楽」だけを選り好みして「不快」なものを避けることをやっているだけなのです。
そんなことをしても、「不快」なものは勝手にやってきますし、そもそも「快・不快」を決めているのは自分なのです。
不快から回避すると、対人、対社会のトラブルは増え、人生は硬直化し、範囲が狭くなり、決して活き活きとはできなくなるでしょう。

仕事で、特定の状況になると同じ失敗をやり続け、その度に上司が注意すると、その時は上手くいく入社30年目の人のようなものです。

同じことをやり続けているだけなのです。

こんな時は行動パターンを変えてしまうのです。

「不快」を避けないこと


です。

避けられないあらゆる体験を回避することなく、無条件に受け入れることなのです。
「快・不快」は自分が決めていることであって、自分とは独立して外の世界に「快・不快」はないことは、これまでのブログで繰り返し言ってきました。
自分が決めた「不快」を自分で避けることこそ、自作自演はないでしょう。

あらゆう思考や感情を受容し、その上でどうすれば解決できるだろうか、と解決方法を考えるのです。
過去についての「たら・れば」は何の慰めにもなりませんし、それは自分や他人を苦しめているだけなのです。
苦しいのが嫌だと言いながら、さらに自分を苦しめる必要がどこにあるのでしょうか。

もちろん、これらを身につけることはすぐにはできません。
これらは魔法ではないのです。
しかし身につけると人から見たら魔法のように見えます。
そして、きちんとエクササイズをこなしてゆくと誰でもできるものです。

本当に自分をよりよく変えて、活き活きと生きたいという強い気持ちが変化する自分を支えます。

同じことを繰り返して今のままにとどまるか、
一度しかない人生を活き活きと生きるか、


それは選択であり、今の自分こそがその選択の結果なのです。
そして、これからの選択もできます




自分を変えよう【自己変革のための生まれ変わりセミナー】
http://v-d-s.net/?page_id=17945


メンタルサロンでは、ブリーフセラピーやマインドフルネスについての簡単な技法の習得やそもそも悩む原因について話し合います。
さらには、3本目の柱である「霊気」についても希望があれば体験できます。
ここでの霊気は、癒しやヒーリング、スピリチュアルな一般に行われている西洋レイキというものではなく、臼井甕男氏が直接設立した「心身改善臼井霊気療法学会」の霊気です。
すべての霊気・レイキの元祖である霊気で、病気の改善に特化したものです。

みなさん、ぜひ参加してみてください。


◎メンタルサロンで行うこと

私たちはV.d.s.は、マインドフルネスをできるだけたやすく身につくようにさまざまな研究を重ねています。
さらに、マインドフルネスを中心に、行き詰まり、苦悩に打ちのめされた人たちが根本的に変化できるようさまざまな手法を開発しています。

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ぜひ、興味がありましたら参加してみてください。

一緒に楽しみましょう。


■マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想は、不安やうつなどの改善だけではなく、人生や仕事を豊かにするための大きな力となるものです。
仏教ヴィパッサナー瞑想から宗教色を取り除き、心理的技術として確立しました。

その有用性は、Google社やFacebook社が社内教育に取り入れるほどです。


■霊気体験

時間があれば、希望者に対して本当の霊気も体験してもらいます。
私たちの霊気についてはこちらを参考にしてください。

【病気のための霊気療法】
http://v-d-s.net/?page_id=15283


【7月メンタルサロン】
霊気などもしますので、ぜひ参加してください。
詳細はこちらから → http://v-d-s.net/?page_id=17296

7/13 メンタルサロン 19時
7/17 メンタルサロン 16時


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【私たちについて】
http://v-d-s.net/

【私たちのストア】
ここにしかないものがあります
http://vds-store.com/

私たちは物理的に不可能なこと以外、何でもできます その1



私たちには驚くべき力があります。

と言うと、ほとんどの人は眉に唾を塗ることでしょう。
これは、決してオカルトでもなく、スピリチュアルでもなく、ハッタリでもありません。


もし、頭から湧き出す思考や不安などの感情に左右されない行動をとることができたとしたら、一体私たちはどうなることでしょうか。

もし、原因の追及に力を注ぐ問題志向ではなく、原因はともなく今から未来に向けての解決志向を基本原理とするならば、一体私たちはどうなることでしょうか。

もし、私たちが持っている自己治癒力を増進するかもしれないものを最大限に増強することができたとしたら、一体私たちはどうなるでしょうか。



実は、これがV.d.s.の大きな三本柱なのです。

この三本柱をすべて身につけたら、たぶん人生を好きなように生きることができるでしょう。
精神的に落ち込むことがあったとしても、すぐに回復し、過去に縛られるわけでもなく、解決のために自分が持っている能力を最大限に使うことができるからです。
さらには、自己治癒力を増強するツールとして世界で広く使われている霊気・レイキの元祖である「心身改善臼井霊気療法学会」の病気の改善に特化した純粋な霊気により、身体面でも精神面でも自己修復のサポートができます。

物理的に不可能なことは誰もできません。
しかし、そうでないことは、誰でもできます。
それができないのは、自分が持つ思考や感情が妨げになっているからなのです。


上手くいかず苦しみから抜け出せないのは、社会のせいでも、他人のせいでもありません。
社会のせいや他人のせいとするならば、社会や他人の方が自分が望むように変化しないと、永遠に自分には希望がなくなってしまうことになります。
現実は、自分が望むように社会や他人は変わりません。

変えることができるのは、自分だけなのです。
その自分を具体的にどう変えるのか、私たちはそんなことを研究し、自分たちで実践してきました。

この三本柱を身につけたら、文字通り、人から見たら魔法使いのように、超人のように見えるかもしれません。
しかし、これらは誰でもエクササイズで身につけることができるのです。

今日は三本柱のうち


もし、頭から湧き出す思考や不安などの感情に左右されない行動をとることができたとしたら、一体私たちはどうなることでしょうか


について述べます。

私たちは自分の思考や感情を事実と受け止め、他人も同じようにそう思い、感じているに違いないと錯覚し、それが常識であり道徳であると大きな勘違いをしています。
これまでのブログを見ると分かりますが、思考や感情は事実ではありません

事実の解釈をする思考、その解釈する思考から生ずる感情は、事実そのものではありません。
しかも、事実の解釈は人それぞれであるし、脳が作り出すものであって、他人はそれを観察することはできません。
頭の中にあって、人からは確認できず、しかもその発生も内容もコントロールできないものという特性を持っています。
つまりは幻想や妄想の類なのです。

それらを事実と勘違いして行動すると、幻想や妄想に振り回されて生きることになります。
そうすると苦しくなり、苦しさから逃避するために、思考や感情をコントールしたり、それらを回避したりしようとします。
一時的にはホッとしますが、また同じことをします。

気づくと、思考や感情に振り回され、その対策を講ずるあまり、やりたいことができず、さらには不必要なトラブルを引き起こしたり、そのトラブルから逃れるために孤立したりします。

つまりは幻想や妄想を信じて行動したり、それらを信じて対策を講ずるようになると、もっと苦しむことになります
そして、それらがあることによって、本当はやりたいことができず、望んでいた人生からも遠ざかることとなります

思考や感情は幻想や妄想であり、それらをコントロールせず、判断せず、ありのまま認めながら、それとは独立して人生を歩む方法を学ぶのです。




戦場に飛び出て、圧倒的な強さを持つ「不安や恐怖、虚無、死にたいなど」の連合軍相手に、私たちは実際に銃を持って戦ってきました。
あるいは、逃げ回ったりしました。
あまりにも戦場がリアルなので、恐怖を感じ、もし負けると人生が台無しになると信じているから、戦ってきたのです。

しかし、実際は、それらが幻想や妄想であると気付くと、銃を捨てて、逃げることもなく、戦場をゆっくりと歩いてそのまま散歩ができるのです。
もちろん、脳は様々な恐ろしい映像や記憶を見せつけてきます。
私たちが生きている限り、脳が作り出すこれらの映像は消えることはありません。
しかし、それらは自分の外にあるのではなく、脳が生み出しているものであると、本当にわかった瞬間、実際に銃をとって戦争をするという意味がなくなります。

もし、マインドフルネスなどで自分と思考の分離、思考と事実の分離が身につくと、これらのことがはっきりと分かってきます。
はっきりと分かるだけではなく、どんな思考や感情があったとしても、それらに支配されず行動できることになります。

そうすると、思考や感情がどんなにネガティブなことを言ったり、感じさせたりしても、それとは関係なく、自分にとって価値ある方向に歩みを進めることができるのです。


私たちは、これらをマインドフルネスやその他の方法によって、本当に身につけるようにします。
そうすると、私たちの人生を台無しにしているものは、実は私たちが思考や感情を信じることによって、自らを縛っていることが原因だとわかるのです。
自分で縛っているのですから、自分で解いて、そして本当の心と行動の自由を手に入れるのです。

メンタルサロンでは、このマインドフルネスについての簡単な技法の習得やそもそも悩む原因について話し合います。
さらには、3本目の柱である「霊気」についても希望があれば体験できます。
ここでの霊気は、癒しやヒーリング、スピリチュアルな一般に行われている西洋レイキというものではなく、臼井甕男氏が直接設立した「心身改善臼井霊気療法学会」の霊気です。
すべての霊気・レイキの元祖である霊気で、病気の改善に特化したものです。

みなさん、ぜひ参加してみてください。



メンタルサロンで行うこと

私たちはV.d.s.は、マインドフルネスをできるだけたやすく身につくようにさまざまな研究を重ねています。
さらに、マインドフルネスを中心に、行き詰まり、苦悩に打ちのめされた人たちが根本的に変化できるようさまざまな手法を開発しています。

メンタルサロンhttp://v-d-s.net/?page_id=17296)では、マインドフルネスが初体験で、何をどうやったらいいのかわからないという人にうってつけです。

楽しく、そして身につくものを提供しています。
ぜひ、興味がありましたら参加してみてください。

一緒に楽しみましょう。


■マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想は、不安やうつなどの改善だけではなく、人生や仕事を豊かにするための大きな力となるものです。
仏教ヴィパッサナー瞑想から宗教色を取り除き、心理的技術として確立しました。

その有用性は、GoogleFacebookが社内教育に取り入れるほどです。

実際に有効と思われるマインドフルネス瞑想を体験します。

■霊気体験

時間があれば、希望者に対して本当の霊気も体験してもらいます。
私たちの霊気についてはこちらを参考にしてください。

【病気のための霊気療法】
http://v-d-s.net/?page_id=15283


【7月メンタルサロン】
霊気などもしますので、ぜひ参加してください。
詳細はこちらから → http://v-d-s.net/?page_id=17296

7/ 3 メンタルサロン 16時
7/13 メンタルサロン 19時
7/17 メンタルサロン 16時


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ここにしかないものがあります
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【自己変革のための生まれ変わりセミナー】

さまざまな心理的手法を用いて、あなた自身のこれまでの人生を「洗い」ます。
そして、あなたが大きく変化するためのきっかけを作ります。
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苦しさ、行き詰まりから抜け出すためのヒント



昨日、電車に乗っていると、やや向かいに座っている人の様子がおかしいのです。
野球帽を目深にかぶり、夜なのにサングラスをした初老の男性。
お風呂に入らず、服も洗濯しないのか汚れがとても目立つ風体でした。

そして、何やらブツブツと言っているのです。

「宇宙・・・洪水・・・地震・・・」

そして、突然大きな声で、

「このままではみんな滅ぶぞ!みんな死んでしまうぞ!!」

彼は一体何を見ているのだろう、何を聞いているのだろう、何を感じているのだろう
と思いました。

彼は彼にしか見えないものを見て、聞いて、感じているのです。
しかも彼は臨場感を持って、今まさに体験している
のです。

しかし、彼の周りにあるものは、宇宙も洪水も地震もなく、
電車乗っている人、座席、窓に流れゆく景色、電車の音と車掌の到着する駅を告げるアナウンスという日常生活があるだけなのです。

彼の頭の中にだけある破滅的な何ものかは、私たちには見えもしないし、聞こえもしないし、感じもしないのです。
私たちが見ることができるのは、彼の頭に浮かんだものに彼が振り回され、苦しんでいる姿しか見えないのです。

まるで一人芝居をしているようです。

そう、一人芝居なのです。
本人にとってはどんなに苦しくて、それが現実のように見えても、他人から見ると一人芝居なのです。

私たちは彼が精神疾患を持っていると考えるでしょう。
確かにそうかもしれません。

しかし、私たち自身も同じことをしているのです。

判断、価値観、理由付け、評価に振り回され、苦しむ私たちと彼の違いはどこにあるのでしょう。

脳内の幻想である思考を事実と信じ、それに基づいて感情を引き起こして行動することは、まさに電車の中で見た彼と同じことをしているのです。

あなたがキライと思っている人でも、他人はそうは思わない人もいます。
全くその人を知らない人は、スキもキライも思わないでしょう。

そもそも「キライ」という判断がなければ、その人は単なる「人」に見えるだけでしょう。
キライな人は外の世界にいないのです。
キライな人は、常に自分の頭の中にだけ存在するものなのです。

しかし「キライ」が事実であり、頭の外にあると信じると、その人を避けたり、戦ったり、悪口を言ったりするのです。




思考は私たちに文明と文化を与えてくれた偉大な働きを持っています。
私たちはその恩恵を享受しています。

一方で、思考は私たちを苦しめることもします。
思考にはダークサイドがあるのです。

私たちが苦しみにもがいているとき、例外なく思考のダークサイドにはまっているのです。
苦しみを感じないようにするために逃げ出したり、思考や感情をコントロールし続けるという過ちを繰り返し続けています。

それで苦しみがなくなったのでしょうか。
いえ、ずっと繰り返し襲ってくるはずです。
繰り返し襲ってくると、同じ対策ばかりをします。

もし、あなたの部下や知り合いに、同じ過ちをし、同じ対策をし、また同じことを繰り返す人がいたとしたらどうするでしょうか。

経験から学ばない人
愚か


と判断してしまわないでしょうか。

まさに私たちは、逃げ出したり、理由づけしたり、思考や感情をコントロールすることによって同じことを繰り返しているのです。

思考は現実そのものではなく、
思考は自分そのものでもなく、
単なる自分の脳が生み出したものに過ぎない
だから、思考に反応する必要はない


それが理解できると、苦しく、そして行き詰まっている状態から抜け出せる大きなきっかけとなります。

思考を観察するマインドフルネスの技法はとても役立ちます。
観察するということ自体、すでに思考は自分とは距離があるものであって、自分自身ではないことを意味します。

私たちを行き詰らせ、やりたいことを阻害しているものは、
実は私たちが生み出す思考が大きな原因
なのです。

何かしようとしてもできない理由を並べてみたり
失敗するかもしれないことを恐れて何もしなかったり


思考の大きな作用は

現状維持(リスクを冒して変化するより、苦しくても現状維持をする)

にありますから、さまざまな理由付けや評価とともに変化を拒むのです。

変わりたい、行き詰まりから抜け出したいと思いながらもそれができないこと自体が、この証拠なのです。

私たちV.d.s.のマインドフルネスは、部屋に閉じこもって喜びを感じるという現実逃避はしません。
むしろ、日常生活において、仕事や対人関係、人生に積極的に使うものなのなのです。

これまで避けていたところ、状況、ものや人に対して積極的にその場に出て行くことでもあるのです。

そうすると、本当に人生は変わります。

これまで苦しく、つらくてできなかったこと、逃げ出していたことに対して、その場に普通に出て行くのですから。

私たちの苦しみは苦しさがあることが苦しいのではありません。
苦しさは生きていると絶対に体験するもので、誰も逃げることはできません。
そうではなく、苦しさのために本来やりたいことができないことが、最悪の苦しみなのです。


もし、皆さんの苦しみや行き詰まりが、頭から消えてしまったとしたら、
この世の中はどんなふうに見えるでしょうか。

きっと、世界がとてつもなく広がり、果てがないように見えることでしょう。
いろんなことをできるように思うでしょう。

思考はともすれば悪霊のようになって、私たちにとり憑き、私たちはそれに苦しめられてしまいます。
苦しんでいる間は、同じことを繰り返し、やりたいことができなくなってしまいます。

一番恐ろしいのは、この悪霊にとり憑かれていることすら分からなくなっていることです。

とり憑いた悪霊を振り払いましょう。
人生は悪霊化した思考のものではなく、あなた自身のものなのですから。

本当に自分を大切にしましょう。



私たちはV.d.s.は、マインドフルネスをできるだけたやすく身につくようにさまざまな研究を重ねています。
さらに、マインドフルネスを中心に、行き詰まり、苦悩に打ちのめされた人たちが根本的に変化できるようさまざまな手法を開発しています。

メンタルサロンhttp://v-d-s.net/?page_id=17296)では、マインドフルネスが初体験で、何をどうやったらいいのかわからないという人にうってつけです。

楽しく、そして身につくものを提供しています。
ぜひ、興味がありましたら参加してみてください。

一緒に楽しみましょう。


◎メンタルサロンで行うこと


■マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想は、不安やうつなどの改善だけではなく、人生や仕事を豊かにするための大きな力となるものです。
仏教ヴィパッサナー瞑想から宗教色を取り除き、心理的技術として確立しました。

その有用性は、GoogleFacebookが社内教育に取り入れるほどです。

Wikipedia マインドフルネスストレス低減法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%BD%8E%E6%B8%9B%E6%B3%95

ライフハッカー 記憶力や免疫力をも上げる? 「マインドフルネス」とは結局何なのか
http://www.lifehacker.jp/2014/01/140124mindfulness.html

実際に有効と思われるマインドフルネス瞑想を体験します。

■霊気体験

時間があれば、希望者に対して本当の霊気も体験してもらいます。
私たちの霊気についてはこちらを参考にしてください。

【病気のための霊気療法】
http://v-d-s.net/?page_id=15283


【7月メンタルサロン】
霊気などもしますので、ぜひ参加してください。
詳細はこちらから → http://v-d-s.net/?page_id=17296

7/ 2 メンタルサロン 16時
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人生を充実させるマインドフルネス




最近は「マインドフルネス」という言葉をネットでも見かけます。
そして、このマインドフルネスの技法を社員教育に取り入れている会社も多くあります。
たとえば、GoogleFacebookなどはその代表的なものでしょう。
一方で、スピ系の人たちも愛や宇宙と一体となり、地球を愛し、高次の波動を受け取るためと称してマインドフルネスを唱えている人も多いようです。

一般的に言われているマインドフルネスの効果は、

不安の減少、ストレスの低減、苦悩からの脱却、依存症からの脱却、免 疫力の強化、適切な自尊心、良い人間関係・対社会関係、しっかりとした自身、能力を最大限に発揮する、深い自己理解、逆境への抵抗力、凝り固まった価値観 や信念などの自動反応からの解放、高い記憶力と集中力、冷静で明確な思考と決断力、仕事や目標に対する高い満足感などなど・・・

が挙げられています。

私たちV.d.s.は、マインドフルネスがこのように一般的に知られる以前から、その効用に着目し、積極的に導入するだけではなく、私たちのコア・スキル(中心的技法)にさえなっています。

マインドフルネスの定義は、一般的に

あらゆることを判断せず、「今この瞬間」に意識的に注意を向けること

と言われています。

私たちは、ともすれば思考や感情に振り回されて生きています。
思考や感情は脳内で発生し、他人から観察不可能なものであって、実体がなく、その発生も内容もコントロールできないものです。
これは幻想や妄想といわれるものなのです。

私たちはこれを「事実」「真実」と疑いもなく信じるからこそ、思考や感情に振り回されてしまうのです。

もともとは意味がない物体や現象に対して、他のものを関連付けたり、意味付けたり、理由付けたり、良い思考・悪い思考、良い感情・悪い感情、快・不快、優・劣などの判断をしたりします。




もちろん、これらは思考の素晴らしい能力であり、これらがあるからこそ私たち人類は文明や文化を発展させてきました。

しかし、一方で不必要な苦しみも同時に作り出してしまいました。
私たちが苦悩に陥り、役に立たない行動を繰り返す時にマインドフルネスを効果的に使用するのです。

つまり、モードを切り替えるのです。

モードには、二つあります。
一つは、「一般生活モード」
普段の生活していると私たちは思考や感情をそのまま受け取って行動します。
これが役立っている間はこのモードで生きてゆくのです。
しかし、どうしても行き詰まり、苦悩に陥ってしまった時、あるいは、陥ってしまって出口が見えなくなるほど、道に迷ってしまった時にもう一つのモードである

マインドフルネスモード

に切り替えるのです。

私たちは、苦悩する時、思考や感情をコントロールしようと躍起になったり、そこから尤もらしい理由づけと評価付けをして逃げ出したりして一時しのぎをしてきました。

思考や感情を良い・悪いと評価付けをして、何とか「悪い思考や感情を消し去って、良い思考や感情に置き換えよう」と必死で頑張ってきました。

しかし、どんなに頑張っても、一時的にホッとするだけで、長期的には同じことを繰り返してしまいます。
苦しい状態になると「一般生活モード」は役に立たないどころか、苦しみをますます大きくするか、逃げ出すことによって苦しみをそのまま残してしまうことをしてゆくのです。




マインドフルネスモードでは、思考や感情を良い・悪いという判断をしません。
つまり、思考や感情を一切コントロールしないのです。
思考や感情は幻想や妄想の類ですから、そんなものをコントロールしようと懸命になるより、ありのまま認めて放置するのです。

マインドフルネスがうまくいかないという人は、

マインドフルネスというやり方だけを真似て、
その実態は思考や感情のコントロールであったり、
逃げ出したりする「一般生活モード」をしている

からなのです。

このモードは全く違うものなのです。
このモードは両立しません。


みなさん不思議に思いませんか?

同じ体験をしても、とても悩む人とほとんど気にしない人がいるのを。
ほとんど気にしない人は、必死で思考や感情のコントロールをしているわけではありません。

そもそも出来事を解釈する思考との距離感が違うのです。

もし、どんな絶望的と思われるものに出くわしたとしても、
もし、人生を左右する出来事があるにしても、
もし、日常生活で自分の頭が生み出す好き・嫌いが強くなったとしても、

これらと距離をとりながら、自分にとって最も役立つ行動をとることができるなら、必ず人生は豊かになることでしょう。

それでも人生には苦しみがあります。
望まなくてもやってきます。

その度にこれまでやってきたやり方にこだわっていて、果たして豊かになるのでしょうか。
その答えが、今の自分なのです。

マインドフルネス

それは、愛を感じたり、リラックスしたり、宇宙と一体になったり、思考や感情をコントロールしたり、気を紛らわせたり、落ち着いたりするためのものではありません。
これらは「一般生活モード」なのです。

一切の価値判断をせず、未来や過去という今ここにない妄想の世界に巻き込まれるのではなく、今この瞬間に集中する


そうすると、あなたの未来には多くの可能性が見えてきます。

正しいか間違いかではなく
役立つか役立たないか
役立たないなら、違うことをするのです


その結果、上に挙げたマインドフルネスの効果が手に入るのです。

私たちはV.d.s.は、マインドフルネスをできるだけたやすく身につくようにさまざまな研究を重ねています。
さらに、マインドフルネスを中心に、行き詰まり、苦悩に打ちのめされた人たちが根本的に変化できるようさまざまな手法を開発しています。

メンタルサロンhttp://v-d-s.net/?page_id=17296)では、マインドフルネスが初体験で、何をどうやったらいいのかわからないという人にうってつけです。

楽しく、そして身につくものを提供しています。
ぜひ、興味がありましたら参加してみてください。

一緒に楽しみましょう。


◎メンタルサロンで行うこと

■マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想は、不安やうつなどの改善だけではなく、人生や仕事を豊かにするための大きな力となるものです。
仏教ヴィパッサナー瞑想から宗教色を取り除き、心理的技術として確立しました。

その有用性は、GoogleFacebookが社内教育に取り入れるほどです。

Wikipedia マインドフルネスストレス低減法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%BD%8E%E6%B8%9B%E6%B3%95

ライフハッカー 記憶力や免疫力をも上げる? 「マインドフルネス」とは結局何なのか

http://www.lifehacker.jp/2014/01/140124mindfulness.html

実際に有効と思われるマインドフルネス瞑想を体験します。

■霊気体験

時間があれば、希望者に対して本当の霊気も体験してもらいます。
私たちの霊気についてはこちらを参考にしてください。

【病気のための霊気療法】
http://v-d-s.net/?page_id=15283


【6月・7月メンタルサロン】

霊気などもしますので、ぜひ参加してください。
詳細はこちらから → http://v-d-s.net/?page_id=17296

6/22 メンタルサロン 19時
7/ 2 メンタルサロン 16時
7/ 3 メンタルサロン 16時
7/13 メンタルサロン 19時
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