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ファウストの日記

心理学を利用して苦しみを抜け出し、自分を変えることをサポートします

悔いなき人生のために、死を直視する

先週、『自己変革のための生まれ変わりセミナー Regeneration』の講師をしました。

このセミナーの他にはない大きな特徴は、
ポジティブ思考を持ちましょうとか思い込めば物事は実現するなどという
安易で使い古されて効果がないものではありません。

私たちが誰でも確実に絶対に経験する

「死」

をモチーフとし、死を直視して死から自分の人生を振り返って気づきを得る強力なワークがあります。




私たちは死をネガティブなものとか、汚れているもの、触れてはいけないものなどとタブー視する傾向があります。
しかし、死のことをどんなに解釈しようと、

人は絶対に死にます。

必ず死ぬのに、それを直視しないで、
あるいは何の根拠もなく遠いできごとのように思い込んで逃避する必要はありません。

私たちの未来は全て不確実なのに、死だけは唯一確実なのです。

確実に訪れる死を考えようともせず、
ある日突然、死を目前にすると激しく動揺するのです。
そして、私たちは死の前にいろんな後悔をすることを知っています。


『生きるために知っておきたい、人が死ぬ前に後悔する17のこと』

http://tabizine.jp/2015/04/18/35333/

『看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」』

http://tabi-labo.com/156441/realize-before-die/


これらの後悔は、派手なことでもなく、特殊なことでもなく、本当に日常的で些細なことに対するものです。
しかし、いくら後悔しても死んでしまうと、もう同じことはできなくなるのです。




私たちの人は必ず限りがあり、
誰もが等しく明日生きているか分からないのです。

だからこそ、あらかじめ死を直視することは、私たちに反省を促し、生きる勇気と活力を与えてくれさえします。
何よりも人生において本当に大切なものが何かが分かります。
死を知り、死から人生を振り返ることは、いまの人生を点検し、
より良くさせるエネルギーを持っていることは間違いありません。


最近、私の親友が亡くなったことを知りました。

電話でお互いに楽しく話したのが1ヶ月前。
たまたま4日前に電話をかけたところ、今年に入ってすぐに亡くなったことを知りました。

心臓発作。

何の予兆もない突然死です。
きっと苦痛も一瞬だったと思います。

とても儚い気持ちになりました。




私たちのうち、どれだけの人が苦痛なく死ぬことができるのでしょうか。
たぶん、一握りにしか過ぎないでしょう。
ほとんどはガンなどの病気、あるいは事故や自殺でしょう。

今、ここで私たちがどんな死に方をするのかをイメージしようとすると、
それを拒むさまざまな思考や感情が出てくるでしょう。
このように現実を思考で否定しまうことが多いでしょう。

現実をいくら思考で否定しても意味がありません。
現実を思考で否定するのは、自分で自分を騙す最たるものです。

暴風雨の中にいるのに、目と耳を塞ぎ、

暴風雨なんて認めないぞ

と言っている悲しい愚か者と何の変わりもありません。

しかし、それでも死という現実を思考で否定します。

そう、怖いのです。

死の恐怖がこのようなものを生み出します。

死はあらゆるものを失います。
私という意識、家族、金、経験、記憶、感情などあらゆる所有している全てを失うのです。

すべてを失うことが恐怖なのです。

だから滅びない自分を作り出す。
死んでも形を変えて「生きている」ことにしたいのです。

これはつまり、死の恐怖から生み出される貪欲なまでの自己への執着なのです。

あらゆるものは生まれて滅んでゆくのに、滅びもしない永遠があるとするなら、
それはどのようにして生まれたのか


そんな素朴な疑問すら思いもしないほど、果てしなく自己に執着し、死という現実を無視するのです。

ありもしないことをあれこれ考えても、どんなことでも想像できますし、何でも言うことはできます。
死後の世界について詳しく描写し、信者に対して自らがルールブックとなってあれこれ設定することもできます。




他人が死なずに自分だけが死ぬなら、恐怖や不安、絶望があって当然ですが、みんな死ぬのです。

そして、私たちが生きているのは常に今であり、今でない時に生きたためしはないし、生きることもできません。
今、ここを大切にせずに、来世や前世などのことにうつつをぬかすのは、単なる現実逃避なのです。

私たちは、「今、ここ」にいるでしょうか?

現実から逃避すると、一時の儚い安心と引き替えに、常にまとわりつく不安や恐怖を得ます。
現実を否定すると、苦しみは増すばかりです。
なぜなら、思考で現実を否定しても現実は変わらないからです。

死も現実です。

遠い未来と考えて逃避する必要はありませんし、
自分はどんな形になっても死なないし、永遠だと、現実否定する必要はありません。

死にたいと言いながらそれでも生きている人もまた、死という現実を否定しているのです。

死にたいと思おうが思うまいが、死は確実にある日突然やって来るのですから、
死にたい、死にたくないとことさら騒ぐ必要なんてないのです。


今、いろんな悩みや苦しみがあったとして、
明日死ぬことが確実なら、その悩みは今と同じ程度に苦しいでしょうか。


たぶん、その悩みは死の前には塵のようなものでしょう。

もし、あと三日で確実に亡くなるとしたら、その間に何をするでしょうか。


それでも、後悔はたくさんあるでしょう。




このように、死を直視することは生きることを直視することです。
真面目に自分のことを考えることなのです。
そして、私たちの人生を洗いざらい見直すことでもあるのです。

本当にやりたかったこと、本当に大切なことが何であったのかに気づくでしょう
そうすることによって、人生はより活き活きとすることでしょう。

私たちの誰にも明日がある保証はどこにもないのです。
先に亡くなっていった誰もが明日生きる保証があると妄想しながら、それでも死んでゆきました。

死から今の自分を眺めましょう。
そこには信じられないほどの気づきと、生きるヒント、今、自分を悩ませている問題の解決のきっかけがあるはずです。

そして、何よりも、人生はきっとより良くなるはずです。



【自己変革のための生まれ変わりセミナー】
http://v-d-s.net/?page_id=17945


1 漫然と生きているあなたが、死を直視して死から人生を振り返ることによって、大きな気づきを得ます。

2 生まれてから今までのあなたの人生全てを、催眠誘導で振り返ることによって、大きな気づきを得ます。

3 苦しみの正体を知り、その対処を学びます。

4 自分自身が何者であるのかを知ります。

5 思考や感情が、事実を作り出す単なる幻想や妄想であることが分かるでしょう。



脳を一撃し、人生が変わる気づきを得ることができます。
この気づきを得ることによって、あなたの人生はリセットされ、大きく変わります。

あなたの過去、あなた自身としっかり向き合い、あなたをリセットします。
行き詰まりや苦しい状態からの脱却を目指します。

そもそも苦痛を抱える主体である私が一体何ものであるのか、
本当に何をやってゆきたいのかをあらためて考える機会となるでしょう。

このセミナーは、いったん人生をリセットして新たな人生を力強く歩むきっかけとなることは間違いのないものとなるでしょう。

ひどく心が揺さぶられる体験をしますが、きっと大きな気づきを与えるものになります。
そして、単に「気づき」にとどまらず、あなたの生活や人生を制限し、阻んでいるものを抽出し、
それらがあったとしても、それでも活き活きと歩む方法をエクササイズで身につけます。

つまりは、なりたい自分、歩みたい人生を歩むための行動を強力に後押しするものとなっています。



【メンタルサロン】

私たちV.d.s.は心理学を駆使する様々な自己変革のための手法を開発する一方、霊気療法も行っています。

スピリチュアルでない、最も正統な臼井霊気療法のテキスト販売を開始しました。
http://v-d-s.net/?page_id=17938

メンタルサロンとは、霊気療法体験やその練習を行う場であり、霊気療法だけではなく、
マインドフルネスの実践や苦しみから抜け出すための方法などもざっくばらんに話し合うお茶会でもあります。
たとえば、

1 霊気療法の練習
2 霊気療法の体験
3 霊気療法と心理療法の統合練習
4 マインドフルネス瞑想を利用した苦しみからの解放

5 苦しみや悩み、不安、行き詰まりからの抜け出し方

など心身の健康と本当の幸福のために、さまざまな体験やミニセミナーを用意しています。

どなたでも気軽に参加できますので、霊気療法などをちょっと体験してみましょうと思っている方は、
ぜひ、このメンタルサロンに参加して、いろんなお話をしましょう。

参加費 2500円

メンタルサロンの詳細はこちらから
 → http://v-d-s.net/?page_id=17296


【1月、2月メンタルサロン】

他のセミナーが入るとメンタルサロンは中止になります。

 1/29 メンタルサロン 15時30分から
 2/ 5 メンタルサロン 15時30分から
 2/19 メンタルサロン 15時30分から



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【私たちについて】
http://v-d-s.net/

【私たちのストア】
ここにしかないものがあります
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