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ファウストの日記

心理学を利用して苦しみを抜け出し、自分を変えることをサポートします

化け物が騒ぐ悪魔の船

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ブログに色々と書いていると、書き込みやマメにメッセージでいろいろな意見を
述べてくれる人がいます。

本当に嬉しいものです。
私の意見に賛成でも反対でも、どちらでも興味がありません。
ただ、これを読んで思うところがあるならば、それがどんな内容であったとしても、
よいと思っています。

こんな面倒くさい、チンケな話を真面目に聞いてくれる人がいるのは、
それだけでありがたいものです。

実際、私たちは船に乗っているようなものです。
船に乗って、海を彷徨っています。
船には悪魔や鬼、亡霊などが一緒に乗っています。
私たちは、船に乗ったときから、彼らと契約をしているのです。

それは・・・

陸に向かおうとしたら、彼らがやってきて邪魔をする

というものです。

陸にはいろいろな楽しみがあります。
そして、その陸がどこであれ、本来私たちが目指すところなのです。

私たちは船に乗っていると不安になり、退屈になり、イライラしてきます。
孤独にこれからの未来も見えず、このまま彷徨いながら海に沈んで死んでしまいそうな気すらしてきます。
他の船は陸地を目指して進んでいるのが見えます。

そこで、ある場所に行きたいと私たちが舵をとると、
たちまちにして悪魔や鬼、亡霊たちが現れて私たちを脅すのです。

彼らの目を盗んで舵を取っても同じことです。

たまには彼らを部屋の一室に閉じ込めようとしたり、海に放り出したりしようと
必死になります。

しかし、彼らは次から次へと現れます。

彼らさえいなければ、自由に舵が取れるのに、何度そう思って絶望したでしょうか。

一番恐ろしいのは、そうやって戦っている間、座礁するかもしれないのです。
船を守るものがいなくなるのです。

あるいは、彼らと取引しようとするかもしれません。
彼らに気に入られようと媚びへつらうかもしれません。

そんなことをしていても、私たちが目指す陸地には行くことができません。

怖い彼らを「怖くないんだ」と言い聞かせたり、彼らの姿を怖くないものに変えて
やり過ごそうとするかもしれません。

しかし、そんなことをしても、彼らの動向が気が気でなりませんし、
その間他の船に衝突したり、座礁したりするかもしれません。

ここで、私たちは突然気がつくのです。

確かに彼らは怖い存在で、実際に脅してくるけれど、
ただそれだけだ、と。

そう、彼らは物理的に危害を加えることができないことに気がつくのです。
怖いだけ、不安や恐怖や疑いを掻き立てるだけなのです。

そこで、思い切って陸地に向けて舵を取ります。

直ちに彼らが現れてきます。
私たちが彼らの脅しに耳を傾けないことを知ると、
もっともっと恐ろしいことを言ってきます。

大変なことになるぞ
失敗するぞ
取り返しがつかなくなるぞ
後戻りできなくなるぞ
誰が責任を取るんだ
これまででいいではないか
お前にはできない
難しくて誰にもできない

これまで何十年も聞いてきた脅しをかけてきます。

これまでの私たちはその声にひるみ、その声の通り行動してきました。

今や私たちはその声を聞きながら、自分の行きたい方向に舵をとっています。
彼らは実際に危害を加えることができないとわかったからです。
喚くだけしかできないことがわかったからです。
喚くことが彼らの仕事だということがわかったからです。

その声は確かに不快で気持ちいいものではありませんが、
何か新しいことをしようとすると、彼らは喚き立てるのが仕事なのです。

かつては、そうやって私たち人類が生き残るように守ってきたのです。
彼らは、今でも忠実にマシーンのように仕事をしているのです。

たとえ、それが命にかかわる危険でなくても、違ったことをしようとした途端、
それを危険と捉えて、このように仕事をするのです。

よく見ると、彼らは私たちの一部であり、その部分だけを切り取ったり、消し去ったり、
他のものと入れ替えたりできないことは、人生の経験上明らかなことです。

それができているなら、苦しみなんてもうないはずですから。
そんなことないでしょう?

舵を陸に取ると、彼らが喚きますが、

次はどんなことを喚いているのだろう
何か新しいことでも言ってくれているのかな

そんなふうに聞きながら舵を取っています。

これまでは彼らが現れると、恐怖のあまりその姿と声だけしか見たり聞こえなかったりしましたが、
よく見ると、広い海原や太陽、カモメも見えます。
心地よい風も肌を撫でます。
潮の匂いもします。

周りを見ると、私たちと同じように行きたい陸地を目指している船が見えます。

しかし、依然として彼らと戦って孤独で、不安で、
行きたいところすら行くことができない船がたくさん見えます。

行きたいところに行くことができる船か、彼らの単なる脅しに何もできない船か、

それは選択なのです。

一度しかない人生を、物理的に不可能なこと以外、
私は、思いのまま生きてみたいと思っています。

死んだら全て終わってしまうのですから。

 

 

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