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ファウストの日記

心理学を利用して苦しみを抜け出し、自分を変えることをサポートします

悪循環 いつまで同じことをやり続けるのだろう・・・

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対症療法は事態を深刻にする場合がある

 

私たちV.d.s.は、心が生み出す苦しみに関する対症療法にはあまり興味がないのです。
対症療法とは、不安になるなら不安をなくす、自信がなくなっているなら自信をつけるというものです。

私たちがこれらをなくしたり、つけたりすること、つまり対症療法に興味を持たない理由は簡単です。

不安などなくすことができないからです。
自信をあたかも物のように取ったり付けたりなんてできないからなのです。

対症療法のように不快な思考や感情から逃れようとする努力が事態をもっと深刻にさせてしまうのです。

逃れようとする努力によって不安は一時的には軽くなるでしょう。
しかし、また新たな状況になると不安が出てくるのです。

この世で不安というものをなくした人を見た人がありますか?

「たちまちにして思考や感情をコントロールできる」という自己啓発本やセミナーが手を変え品を変えて多くあります。
もしそれが本当ならこの世から苦しみは消滅しているはずです。

実際はそんなことありませんよね。

体験上からもこんなことできないと分かっているのに、それでも同じことをし続けている人を見てどう思うでしょうか。


不安などネガティブな気持ちを持つのは正常なこと
むしろ、これらを回避することが問題を大きくする

実は、不安になったり、自信をなくしたり、劣等感に襲われたりすることは、人としてノーマルで正常な反応なのです。
本当に恐ろしいものは、不安や自信喪失や劣等感や恐怖などから逃れようとすることによって引き起こされる問題なのです。
これこそが問題の本質なのです。

例えば、不安を例にとると、

不安があることが問題ではないのです。
誰だって多かれ少なかれ不安を持つものです。
不安は人としてノーマルな反応なのです。
しかし、その不安というものを不快として排除したり、逃げ出したりしようとするととても苦しむことになるのです。
つまり、不安障害は不安があることではなく、過度に不安を回避しようとしたり排除しようとすることによって引き起こされるのです。

不安を過度に回避したり排除したりすることを優先する生き方そのものが、不安障害の本質なのです。
過度に回避したり排除したりするために、時間や労力、お金、友人関係、対社会関係などを犠牲にしてゆきます。

人と会うことに不安を感じたとしましょう。
不安な気持ちを回避するために人と会うのを避けます。
そうすると短期的には不安を回避するという効果があります。
しかし、長期的に見た時はどうでしょう。
いったん避けると、次も避けようとします。
そして、対人恐怖が完成するのです。
こうすることによって、人生は「縮小」してゆくのです。

では、不安を減らすためにアルコールや抗不安剤を用いるとどうなるでしょうか。
なるほど短期的には不安は減少します。
しかし、長期的に見た場合、今度はアルコールや抗不安剤なくしては不安がなくならないようになります。
身体的な中毒性、精神的な中毒性、金銭的な負担、不安に対する他の対処法を学ぶことができないという問題が発生します。

結果、不安を持ち続けるか悪化するしか道がなくなってしまいます。

では、不安があるけれど我慢してそれを乗り越える、ということはどうでしょうか。
つまりは不安があっても、歯を食いしばってひたすら不安を無視してそれに耐える、ということです。
しかし、これもまた回避なのです。
なぜなら、この不安をなくそうと必死で願っているからです。
これが苦しみでなくて何が苦しみとなるのでしょう。


嫌なものを避けようとする努力が問題を作り出す

皆さんには信じられないかもしれませんが、どんなに嫌な思考や感情であったとしても、一切回避することなく、排除することなく受け入れることができたとするならば、これら嫌な思考や感情に苦しめられることはなくなるのです。

皆さんにお聞きしますが、好きな人と一緒にいるとき、その人に、歯を食いしばって、我慢して受け入れてほしいと思いますか?
それとも、いいところも悪いところも全部ありのまままるっと受け入れてほしいと思いますか?

不安を回避したり、排除したりしようとすればするほど、それに集中している間、人との交流や人との間で生活するのがとても困難となるでしょう。
人との関わりの中で得られる喜びや楽しみが失われてしまいます。

そうなったとしても思考は

それでもいいんだ
人に裏切られて傷つくよりまし
人との付き合いが面倒だ


と囁き、それを信じ込むでしょう。

しかし、私たちは一人で生きているわけではありません。
いろんな機会に人との関わりが求められるのです。
私たちが望むように世界や他人をコントロールできません。
嫌なものは望まなくてもやってきます。

先ほど言った思考の囁きを信じると、また再び不安が強くなるのです。

お分かりだと思いますが、不安を避けたり排除したりする努力が、さらなる不安を生み出すのです。
悪循環なのです。

不安に対する不安を持つのです。
悪循環と分かりながら、どうしようもなくなって、同じことをし続けるのです。

嫌な思考や感謝から逃れようと、ポジティブ思考を持とうとしたり、忘れようとしたり、意味付けを変えようとしたりという、お馴染みのやり方を飽きもせず続けるのです。


同じことをして、違う結果を望むのは無意味なこと

アインシュタインは同じやり方をして、違う結果を望むのは正気の沙汰ではないと言っています。
これは当たり前のことです。

やり方を変える必要があるのです。
やり方変える必要があるのに変えないのは、自分の選択の結果なのです。

さて、このように不安以外にも不快な思考や感情を排除すると様々な問題に結びつくことがわかっています。

不安障害、過度な心配、うつ、職務遂行能力の低下、薬物・アルコール・セックス・買い物などに対する依存、生活水準の低下、境界性人格障害、重度のPTSD、重度の精神機能障害などです。

もし対症療法を目指すとするならば、それはある意味、回避や排除に繋がりやすくなるのです。
つまり、症状を軽くしようとする努力が、逆に症状を固定化させたり、悪化させたりしやすくなるのです。

これまでおなじみの思考や感情のコントロールをすることで何を犠牲にしてきて、どれほどそれらが無力であったのか、短期的に効果があっても長期的にはもっと深刻な弊害をもたらすということをまずは知ってもらいたいのです。


これまでと全く違ったことをしましょう
それが自分や人生を変革する近道なのです



そして、私たちV.d.s.は、それに代わる方法として、あらゆるものを肯定して受け入れるというアクセプタンスや思考と事実の分離を身につけ、「思考や感情は自分そのものではない」ということを知り、「人が生きるに値する価値」を発見して活き活きと豊かに生きることを手助けするのです。

ただし、私たちV.d.s.の方法はこれまで皆さんがやってきたものとは真逆のことが多いのです。

考えてることと事実は違います
思考や感情をコントロールしません
思考や感情は行動をコントロールしません


などはその典型的なものです。

思考や感情のコントロールをしようとし続けてきた皆さんは、それしか方法を知らないのです。
ですからずっとやり続けてきたのです。
そして、これまでの惰性で、私たちの全く新しい方法すらも、さらに「不安を感じなくするため」に利用してしまう人も多いのです。

こうなると、どうしようもなくなってしまいます。

どんな不快な内容の思考や感情も、自分の一部です。
それを現実として全部ありのまま肯定して受け入れるか、自分の一部を勝手に切り取って回避したり、排除したりする(実際にはこんなことはできないのです。できないことをしようとして苦しんでいるだけです)ことで、苦しみを作り出すか、どちらかしか方法はないでしょう。

対症療法より、根本的な意識や物の見方に対する変革こそが本当の意味での改善への近道なのです。

同じことをやり続けて時間や労力を浪費するなら、違うやり方をすればいいだけなのです。

そう思いませんか?


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